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[BOOKデータベースより]
はじめに 「交通事故裁判」と「言語学」
[日販商品データベースより]第1章 交通事故手話裁判と手話言語
第2章 音声言語の構音障害の判定
第3章 音声言語と手話言語における音韻特性の種類と言語機能障害
第4章 機能障害と言語的要素の認識
第5章 障害等級認定基準の方法と意味
第6章 暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」へのコメント
第7章 パネルディスカッション
補章 暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」Q&A
おわりにかえて 手話初心者が読む『手話が「発音」できなくなる時』
「手話は言語である」といわれるようになって久しい。では、手話が「話せなく」なると、どうなるのか? 本書では、交通事故で手話が部分的に「発音」できなくなった例をとりあげ、話者の立場、言語学からみた解釈、そして法律上の解釈を紹介する。アメリカでの類似の事例もとりあげつつ、手話が言語であるとは?と社会との関係を考える。
執筆者:石原和、市田泰弘、菊澤律子、那須川訓也、原大介、スーザン・フィッシャー、藤原百合、籔之内寛