- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 文学・哲学・感染症
-
私たちがコロナ禍で考えたこと
論創ノンフィクション 026
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784846021351
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 仏教芸術 第12号(2024)
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年03月発売】
- 観光まちづくりの展望
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年02月発売】
- パネル調査にみる子どもの成長
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年02月発売】
- どろどろのキリスト教
-
価格:979円(本体890円+税)
【2022年12月発売】
- どろどろの聖人伝
-
価格:891円(本体810円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
気鋭の研究者たちが、コロナ禍の文学と哲学、そして歴史について語る。世界に刻み込まれた感染症の記憶を手がかりに、言葉を語り直していくための実践の書!コロナ禍でおこなわれた東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。
第1部 感染症の哲学(Democracy in Pandemic:パンデミックの中のデモクラシー/パンデミックになったデモクラシー(中島隆博);“Une euphorie fragile”:共同的なものとしてのウイルス(王欽);新型コロナウイルスと哲学者たち(國分功一郎) ほか)
[日販商品データベースより]第2部 感染症―歴史と物語のはざまで(コロナ時代における“生政治”の行方(野家啓一);災害「のあとの」歴史―現代台湾の地域的記憶と歴史記述(前野清太朗);噂を噂のままにするために―モーリス・ブランショ『至高者』と貧しいざわめき(〓」との関わりを中心に(佐藤勢紀子);疫病と「書く」ということ―『方丈記』と『日蓮聖人御遺文』(宇野瑞木);壁越しのコミュニケーション―モーリス・ブランショと疫病(〓山花子) ほか)
気鋭の研究者たちが、コロナ禍の文学と哲学、そして歴史について語る。コロナ禍でおこなわれた東京大学東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。