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あさ出版 志水浩
点
中小企業の社長は、たいていが「いい人」。しかし「やさしい」だけでは会社は潰れる。「厳しい」だけでは社員がみんな辞めてしまう。「やさしくて強い」社長になり、会社を成長させていくためには何を為すべきか。指導歴30年超のエグゼクティブ・コーチが教えます。
第1章 時代は「やさしくて強い社長」を渇望している(これからの時代に求められる「やさしくて強い社長」とは?;本当の意味で社員を幸せにする社長とは?)第2章 社長の三つの力が会社を成長軌道に乗せる―疑う・問う・軸をつくる力(「本当にそうなのか?思考」が未来を切り拓く;ありえない「問い」を立てることが発想力を高める ほか)第3章 これが重要!中小企業の組織運営・人材育成の勘どころ(「主体変容姿勢」を育むことが会社も社員も強くする;「向上型」「未来型」問題を形成・解決する力を磨かせる ほか)第4章 社員・組織を良き世界に導く「社長」のリーダーシップ(リーダーシップの本質は未来構想力;環境変化の激しい時代に求められる「反実仮想」 ほか)第5章 心が結果をかたちづくる!「社長」の心のコントロール法(抱え込んでしまう心理が、自分も周りもダメにする;できるリーダーに取り憑く魔物 ほか)
人柄の良さではだれにも負けない。そう自負している経営者は少なくありません。ともに働く社員を大切に扱い、業績が厳しいときには自分の給料を下げてでも、社員の給与・賞与を下げることは避けようとする。お付き合いいただいているお客様には感謝の気持ちを忘れず、無理難題といえる厳しい要求にも必死に応えていく。仕入先・協力会社にも誠実に接して継続的な取引をしている。性「純良」、動機「善」で経営をされている方が、中小企業の社長には多くおられます。 ただ残念ながら、利他の姿勢で誠実に経営にあたられているものの、経営者としての「力量」が不足しているために充分な成果を上げられていない。なかにはジリ貧状態に陥っている残念な方が多いのも現実です。気持ちに身体がついて行っていないと言えます。「いい人」というのは最高の経営資源ですが、この経営資源を生かすには方法があります。本書では、経営姿勢のよい「いい経営者」が、その想いを真の意味で具現化して会社を持続的成長に導くために、・具体的に何を、どのように”自分磨き”を進めればよいのか?・何を観ていくことが的確な意思決定につながるのか?・心の管理を適切に行い、正常な判断力を維持するために何をするべきか? など約30年間さまざまな中小企業経営の支援をしてきたコンサルタントが、空理空論ではない実践的な力量向上の方策を提示します。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
中小企業の社長は、たいていが「いい人」。しかし「やさしい」だけでは会社は潰れる。「厳しい」だけでは社員がみんな辞めてしまう。「やさしくて強い」社長になり、会社を成長させていくためには何を為すべきか。指導歴30年超のエグゼクティブ・コーチが教えます。
第1章 時代は「やさしくて強い社長」を渇望している(これからの時代に求められる「やさしくて強い社長」とは?;本当の意味で社員を幸せにする社長とは?)
[日販商品データベースより]第2章 社長の三つの力が会社を成長軌道に乗せる―疑う・問う・軸をつくる力(「本当にそうなのか?思考」が未来を切り拓く;ありえない「問い」を立てることが発想力を高める ほか)
第3章 これが重要!中小企業の組織運営・人材育成の勘どころ(「主体変容姿勢」を育むことが会社も社員も強くする;「向上型」「未来型」問題を形成・解決する力を磨かせる ほか)
第4章 社員・組織を良き世界に導く「社長」のリーダーシップ(リーダーシップの本質は未来構想力;環境変化の激しい時代に求められる「反実仮想」 ほか)
第5章 心が結果をかたちづくる!「社長」の心のコントロール法(抱え込んでしまう心理が、自分も周りもダメにする;できるリーダーに取り憑く魔物 ほか)
人柄の良さではだれにも負けない。そう自負している経営者は少なくありません。ともに働く社員を大切に扱い、業績が厳しいときには自分の給料を下げてでも、社員の給与・賞与を下げることは避けようとする。お付き合いいただいているお客様には感謝の気持ちを忘れず、無理難題といえる厳しい要求にも必死に応えていく。仕入先・協力会社にも誠実に接して継続的な取引をしている。
性「純良」、動機「善」で経営をされている方が、中小企業の社長には多くおられます。
ただ残念ながら、利他の姿勢で誠実に経営にあたられているものの、経営者としての「力量」が不足しているために充分な成果を上げられていない。なかにはジリ貧状態に陥っている残念な方が多いのも現実です。
気持ちに身体がついて行っていないと言えます。
「いい人」というのは最高の経営資源ですが、この経営資源を生かすには方法があります。
本書では、経営姿勢のよい「いい経営者」が、その想いを真の意味で具現化して会社を持続的成長に導くために、
・具体的に何を、どのように”自分磨き”を進めればよいのか?
・何を観ていくことが的確な意思決定につながるのか?
・心の管理を適切に行い、正常な判断力を維持するために何をするべきか? など
約30年間さまざまな中小企業経営の支援をしてきたコンサルタントが、空理空論ではない実践的な力量向上の方策を提示します。