- 新しい女 新版
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十九世紀パリ文化界の女王 マリー・ダグー伯爵夫人
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784865783582
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[BOOKデータベースより]
リストの愛人でありヴァーグナーの義母、パリ社交界の輝ける星、文筆家ダニエル・ステルンとしても活躍したマリー・ダグー。約500人(ユゴー、バルザック、ミシュレ、ハイネ、プルードン他多数)との交流など、百花繚乱の19世紀パリ文化・政治・思想界群像を鮮やかに浮彫る。サロン主宰者として文化を育み、文筆を通して社会を見つめた19世紀の女性。
はじめに なぜ今、マリー・ダグー=ダニエル・ステルンを?
[日販商品データベースより]第1部 重大な帰還(帰って来る…でも、どこへ;新聞界のナポレオン;ダニエル・ステルン ほか)
第2部 一八四八年(二月の突風とあられ;共和主義の女性たちと、闘いの終り)
第3部 苦悩と栄光(ローズ館の招待客たち;母であることの重圧と歓び)
久々の復刊! 宝塚歌劇で作曲家リストを主人公に「巡礼の年」舞台化!
リストの愛人でありワーグナーの義母、仏社交界の輝ける星、文筆家ダニエル・ステルンとしても活躍したマリー・ダグー。約500人(ユゴー、バルザック、ハイネ、プルードン他多数)との交流など、百花繚乱の19世紀パリ文化界群像。〈新版序〉持田明子