この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 池上彰の「天皇とは何ですか?」
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年08月発売】
- 地方財政を学ぶ 新版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年03月発売】
- 多文化共生社会を支える自治体
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年08月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年03月発売】
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
大正期の大阪市は、近代化の中での商工業の発展とともに、文化・創造の活動を中心とする自由都市を形成していた。その旗手を務めたのが第6代大阪市長、池上四郎(1857‐1929)である。港湾や道路計画といったハードなインフラとともに、教育・社会事業などのいわばソフトなインフラを通じて人的能力を高めうる良質の市民育成を目指したが、数々の事績の根本に通底する思想を、池上四郎と縁故をもつ経済学者が明らかにする。
序章 学習創造都市の誕生―夏目漱石が大阪に来た時代
[日販商品データベースより]第1章 日本における都市計画構想の源流―その発見と現代的課題との関係を考える
第2章 大阪市における都市計画構想の原点―池上四郎の都市計画構想
第3章 すべての市民を中流以上に―都市社会政策・文化政策の土壌形成過程
第4章 池上四郎の社会事業―文化資本を学習して身につけた市民に出番を
第5章 地域コミュニティ協働事業論の創造的展開
第6章 日本における都市計画構想―大正期・大阪市から創造都市論の原型を探る
大正期の大阪市は、近代化の中での商工業の発展とともに、文化・創造の活動を中心とする自由都市を形成していた。その旗手を務めたのが第6代大阪市長、池上四郎(1857-1929)である。港湾や道路計画といったハードなインフラとともに、教育・社会事業などのいわばソフトなインフラを通じて人的能力を高めうる良質の市民育成を目指したが、数々の事績の根本に通底する思想を、池上四郎と縁故をもつ経済学者が明らかにする。