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[BOOKデータベースより]
日本庭園とドイツ表現主義の希有な巡りあわせが拓いた新しい芸術と世界観の可能性。
第1章 桂離宮―『画帖桂離宮』の誕生(桂離宮のブルーノ・タウト)
[日販商品データベースより]第2章 御庭―『画帖桂離宮』の前半の構成と主題(表紙;思惟するのは視覚である;御殿へのアプローチ ほか)
第3章 御殿―『画帖桂離宮』の後半の構成と主題(御殿の意匠;空間の軸と動線;建築家の三つの条件 ほか)
亡命先の日本で桂離宮と運命的な出会いを果たし、その美しさを世界に伝えた建築家、ブルーノ・タウト。『画帖 桂離宮』〓〓はタウトが毛筆で一気に描き上げた、二十六葉の桂離宮論=建築空間論である。ドイツ語で書かれた原文を丹念に読み解き、タウトが見出した 「関係性の芸術」 とその精神に迫る。