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「山紫水明」が伝える千年の都 中公新書 2711
中央公論新社 鈴木康久 肉戸裕行
点
人口150万を数える京都。街を歩けば、どこからでも山が見え、川では子どもが遊んでいる。これほど人々と山河が近い大都市は珍しい。1200年前の遷都時に桓武天皇が「山が襟のように囲んでそびえ、川が帯のようにめぐって流れる自然の要害」であると述べたように、京都の山河は常に人々と共にあった。本書は東山・北山・西山の三山、鴨川・桂川・宇治川・琵琶湖疏水、さらに市中の川を紹介、知られざる歴史を明かす。
第1章 東山―歴史と景観に彩られた山紫水明の地第2章 北山―都を支えた農山村と自然第3章 西山―信仰と竹林の道第4章 鴨川―暮らしに応じて役割を変えてきた水辺第5章 桂川―平安を語る「別業の地」と「水運」第6章 宇治川―秀吉が造った新たな河道第7章 琵琶湖疏水―社会の求めに応じて進化する水路第8章 洛中の川―千年の間に生まれる川、失われる川終章 山と川の価値を考える
人口150万を数える京都。街を歩けば、どの通りの向こうにも山が見え、川では子どもが遊んでいる。これほど人々と山河が近い大都市は珍しい。そもそも1200年前の遷都時に桓武天皇が「山が襟のように囲んでそびえ、川が帯のようにめぐって流れる自然の要害」であると詔して以来、山と川は都と共に歩んできた。本書は東山・北山・西山の三山、鴨川・桂川・宇治川・琵琶湖疏水、そして市中の川を紹介、その歴史と暮らしとの関わりをたどる。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
人口150万を数える京都。街を歩けば、どこからでも山が見え、川では子どもが遊んでいる。これほど人々と山河が近い大都市は珍しい。1200年前の遷都時に桓武天皇が「山が襟のように囲んでそびえ、川が帯のようにめぐって流れる自然の要害」であると述べたように、京都の山河は常に人々と共にあった。本書は東山・北山・西山の三山、鴨川・桂川・宇治川・琵琶湖疏水、さらに市中の川を紹介、知られざる歴史を明かす。
第1章 東山―歴史と景観に彩られた山紫水明の地
[日販商品データベースより]第2章 北山―都を支えた農山村と自然
第3章 西山―信仰と竹林の道
第4章 鴨川―暮らしに応じて役割を変えてきた水辺
第5章 桂川―平安を語る「別業の地」と「水運」
第6章 宇治川―秀吉が造った新たな河道
第7章 琵琶湖疏水―社会の求めに応じて進化する水路
第8章 洛中の川―千年の間に生まれる川、失われる川
終章 山と川の価値を考える
人口150万を数える京都。街を歩けば、どの通りの向こうにも山が見え、川では子どもが遊んでいる。これほど人々と山河が近い大都市は珍しい。そもそも1200年前の遷都時に桓武天皇が「山が襟のように囲んでそびえ、川が帯のようにめぐって流れる自然の要害」であると詔して以来、山と川は都と共に歩んできた。本書は東山・北山・西山の三山、鴨川・桂川・宇治川・琵琶湖疏水、そして市中の川を紹介、その歴史と暮らしとの関わりをたどる。