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[BOOKデータベースより]
今昔物語集、白雪姫のこびとの家、屋敷神、マハーバーラタの血族、天空の城ラピュタ、奇子…神話や昔話から現代のフィクションまで家をめぐる恐怖が表すものは何なのか、神話学から読み解く。
序章 怪異が出現する家
[日販商品データベースより]第1章 異界の家―母胎と富
第2章 生まれなおす家―娘から女へ、少年から英雄へ
第3章 呑みこむ家
第4章 閉じこめられる―閉鎖空間としての家
第5章 「イエ」の継続と断絶
終章 家は生きている
世界の神話や昔話などの伝承、現代のフィクション作品に見られる、家をめぐる怖い話の数々。そこに「いる」のは、そして恐怖をもたらすのは、人々にとって家とは何なのか。好評既刊『怖い女』に続く、怪異の神話学。