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[BOOKデータベースより]
1 死後(地上の幽霊;思い出すことなど;腐眠;語らぬ猫が語る時;存在御破算;贋作・僧侶;ゲンエイの人 あるいはセカイ)
[日販商品データベースより]2 紙幣の街(紙幣の街)
3 詩語(詩の才能;金閣詩;詩ねない;ゴジラ;Poem with me)
4 私語(トンボと旅する少年;地味な収縮;他人の台詞;平行;午前二時に突然透過する;コロナを犯す;好きなひとにこれから告白しようとする男の禁断のトーク集)
5 詩後(詩の子供;詩後;僕らが詩をやめる理由;詩の不自由展 その後)
現代詩にとどめをさす
ゴジラが何度よみがえっても ここが何度こわされても
どんなことがあっても 詩なんか絶対に書かないでくれ
「ゴジラ以後に詩を書くことは茶番だ」
(「ゴジラ」)
死後から詩後へ、虚無をかかえて詩猫は彷徨する。5年ぶり、待望の新詩集。装幀=中島浩