- 貸本屋とマンガの棚
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438386
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[BOOKデータベースより]
60数年前、人々は貸本屋から本を借りて読むことが、ささやかな娯楽だった。とくに貸本マンガと呼ばれる作品群は、子どもや若い労働者たちの心をつかんだ。そのなかには若き日の白土三平、つげ義春、さいとう・たかを等の作品があった。戦後社会のあだ花のように咲いた貸本文化の全貌に迫る!『貸本マンガと戦後の風景』を改題・文庫化。
第1章 貸本マンガの誕生まで
[日販商品データベースより]第2章 貸本マンガの隆盛
第3章 貸本マンガ・一九六〇
第4章 貸本マンガ 衰退期の光芒
第5章 貸本マンガと新宿・十二社と
第6章 貸本マンガと戦後大衆文化
第7章 貸本マンガの「場所」
若き水木しげる、白土三平、つげ義春らが活躍した貸本マンガ界。読者、作家、そのすべてが独自の世界をもった貸本業界の全貌に迫る。解説 宮本大人60数年前、人々は貸本屋から本を借りて読むことが、ささやかな娯楽だった。とくに貸本マンガと呼ばれる作品群は、子どもや若い労働者たちの心をつかんだ。そのなかには若き日の白土三平、つげ義春、さいとう・たかを等の作品があった。戦後社会のあだ花のように咲いた貸本文化の全貌に迫る!『貸本マンガと戦後の風景』を改題・文庫化。単行本版解説再録 梶井純文庫版解説 宮本大人