この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 凜として弓を引く 初陣篇
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年03月発売】
- 人生賭博
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年03月発売】
- 凜として弓を引く 青雲篇
-
価格:814円(本体740円+税)
【2022年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:748円(本体680円+税)
【2024年03月発売】
価格:858円(本体780円+税)
【2024年03月発売】
価格:814円(本体740円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
2022年2月、キエフ郊外―戦争なんて遠い世界の話だと思っていた。日本の高校生・琉唯の凄絶な体験を描く「実録的」小説。
[日販商品データベースより]単身赴任中の父と3か月を過ごすため、高校生の瀬里琉唯(るい)は母・妹とともにウクライナに来た。初日の夜から両親は口論を始め、琉唯は見知らぬ国で不安を抱えていた。キエフ郊外の町にある外国人学校にも慣れてきたころロシアによる侵攻が近いとのニュースが流れ、一家は慌ただしく帰国の準備を始める。しかし新型コロナウイルスの影響で一家は自宅から出ることができない。帰国の方法を探るものの情報が足りず、遠くから響く爆撃の音に不安と緊張が高まる。一瞬にして戦場と化したブチャの町で、琉唯は戦争の実態を目の当たりにする。