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- コロナ期の学校と教育政策
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784846021719
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【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
権力者は教育を支配する。だから、自由な人間は権力者の言葉を鵜呑みにしない。コロナ禍の日本。国、自治体、学校は子どもに何をしたのか。無意味な一斉休校。子どものいじめや差別、そして自殺。これらの問題に、大人たちはどう対応したのか。元文部科学事務次官の著者が、コロナ期の教育を徹底検証する。
1 全国一斉休校とその後遺症(「全国一斉休校」という人災;子どもの受難は続く ほか)
[日販商品データベースより]2 変異株の波に揺れる学校(子どもと学生の生きづらさ;第五波の中の学校 ほか)
3 誰もが幸せになるための教育政策(子どもの権利条約と教育;格差が拡大する社会で子どもたちを地域社会で育てていく仕組み ほか)
4 教育と教師の在り方を問い直す(二〇一四年地教行法改正を振り返る―担当局長として何を考えていたか;文部科学行政における教員養成と開放制の行方 ほか)
権力者は教育を支配する。だから、自由な人間は権力者の言葉を鵜呑みにしない。コロナ禍の日本。国、自治体、学校は子どもに何をしたのか。大人たちはどう対応したのか。元文部科学事務次官の著者が、コロナ期の教育を徹底検証する。