この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 抒情詩試論?
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年10月発売】
- フレア
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年08月発売】
- 新しい猫背の星
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2017年03月発売】
- 血債の言葉は何度でも甦る
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
地の巻―武蔵野から八郷へ
[日販商品データベースより]水の巻―大震災の衝撃
火の巻―心臓が悲鳴を上げて
風の巻―予後、そして希望
空の巻―生きとし生けるもの
「こだま」句会
冬満月 池水火風を 突き抜けて
ここに「空」を加えて五輪の巻とする。
長らく美大の教授を務めた著者が、句会「こだま」に属した五年間、二〇〇九〓一四年を当時の俳句とともに振り返り、自然の驚異と美しさや学生達との温かい交流等をつづる。