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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2009年01月発売】
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【2009年01月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 太平洋戦争開戦まで(太平洋戦争という呼び名;なぜ太平洋戦争が起こったのか)
[日販商品データベースより]第2章 序盤は日本軍の優勢(戦争開始と山本五十六;真珠湾攻撃 ほか)
第3章 戦争の転換点と続く敗戦(近代戦争は総力戦;ミッドウェー海戦 ほか)
第4章 日本国民の命を脅かす戦争へ(硫黄島;地獄の持久戦 ほか)
第5章 終戦への道(まとまらない日本国内;戦争終結の仲介 ほか)
太平洋戦争。
この77年前に終わった戦争について、「日本とアメリカが戦争した」という歴史的な事実すら知らない人が増えています。
太平洋戦争については膨大な書物が出ているものの、難解なもの、複雑なものが多く、ひとまず全体像をつかむことも、難しいものがあります。
そこで、本書では「大人の教養TV」というYouTubeチャンネルで、世の中の出来事をわかりやすく解説しているドントテルミー荒井氏に、
定説を中心に私見も交えていただきつつ、若い世代から見た太平洋戦争について語っていただきました。
本書では細かい学説や、何がどういう順序で起こったのかといった、事実をひたすら追っていく学校の学習的なことは触れません。
本書を通して押さえてほしいのは、なぜ戦争が起こったのか。そしていかに悲惨なものだったのか、という大きな視点です。
この本やドントテルミー荒井氏のYouTubeチャンネルをきっかけに、戦争と平和について考えてくださる方が一人でも増えてくだされば幸いです。