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[BOOKデータベースより]
親方ついて出稼ぎにきた大工見習いのミンズは、都会で貧困や差別に怒り苦しみながらも強かに生きていく。さまざまな思いをかかえる少年の心情を丁寧に描きだした、国際アンデルセン賞作家・曹文軒の渾身の一作。
[日販商品データベースより]親方のボンさんについて兄弟子の黒カンとともに大きな町に出稼ぎにやってきた大工見習いのミンズ。郷里の村とはちがった都会での生活は3人にとっては厳しいものだった。親方ともそりが合わなかったり、寝小便のくせをもっていたり、自分自身にも不満をかかえるミンズだが、町で孤児のガー公や足の不自由な少女・紫薇と出会う。国際アンデルセン賞作家・曹文軒が丁寧に描き出す、貧しいながらも強かに生き抜くひとりの少年の物語。