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- 砂糖の日本史
-
同成社
江後迪子
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784886218896

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[BOOKデータベースより]
歴史研究者が料理に関わる史料を丹念にたどり、日本人と砂糖の出会いから、様々な料理に砂糖が利用され受容されていくさまを描き出す。
序章 砂糖ことはじめ
[日販商品データベースより]第1章 わが国における砂糖の歴史(砂糖以前の甘味;奈良・平安時代の砂糖;中世の記録にみえる砂糖 ほか)
第2章 日本料理の基礎となった中世の茶懐石料理(本膳料理のはじまり;茶会記にみる中世の料理法;中世の御成・茶会記にみる食品 ほか)
第3章 江戸時代の砂糖(大量に運ばれた砂糖;土用と氷砂糖;国産の砂糖 ほか)
歴史研究者が料理に関わる史料を丹念に辿り、日本人と砂糖の出会いから、様々な料理に砂糖が利用され受容されていくさまを描き出す。