- 哲人たちの人生談義 ストア哲学をよむ
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004319351
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- データサイエンスはじめの一歩
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年08月発売】
- 労働法 第4版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年04月発売】
- 楽しく学んで実践できる対人コミュニケーションの心理学 改訂版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
「幸福とは何か」。哲学は、このシンプルにして解きがたい問いから始まり、その問いに身をもって対峙したのがストア派の哲人たちであった。ギリシアからローマにいたる西洋古代哲学の系譜をおさえつつ、エピクテトス、セネカ、マルクス・アウレリウスらのゆたかな言葉から、“生きること”としての哲学を手繰りよせる。
序章 幸福問答
[日販商品データベースより]第1章 新時代のための哲学―インペリウムの下で
第2章 自然に従って生きる―自足する心
第3章 自由に至る道を探す―意志と自由
第4章 必然の呪縛を逃れる―運命と摂理
第5章 情念の暴走を抑える―理性と情念
第6章 失ってはならぬもの―人格と尊厳
終章 哲人たちの人生談義
「幸福とは何か」。哲学は、このシンプルにして解きがたい問いから始まり、その問いに身をもって対峙したのがストア派の哲人たちであった。ギリシアからローマにいたる西洋古代哲学の系譜をおさえつつ、エピクテトス、セネカ、マルクス・アウレリウスらのゆたかな言葉から、〈生きること〉としての哲学を手繰りよせる。