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- K理論
-
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000053310
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[BOOKデータベースより]
現代幾何学の理解に欠かせないK理論について創始者が著した定評ある教科書。ベクトル束の導入から始めて、K群を定義し、周期性定理、ホップ不変量の問題まで解説する。線形代数と集合・位相の知識だけで読みはじめられ、初学者に最適な入門書である。冪作用素とKR理論に関する論文2編を収録。
第1章 ベクトル束(基本的定義;ベクトル束上の演算;部分束と商束 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 K理論(定義;周期性定理;KG(X) ほか)
第3章 作用素(外積冪作用素;アダムス作用素;群J(X) ほか)
付録A フレドホルム作用素の空間
付録B K理論における冪作用素
付録C K理論と実構造
現代幾何学の理解に欠かせないK理論の創始者が著した定評ある教科書。ベクトル束の導入から始めて、K群を定義し、周期性定理、ホップ不変量の問題まで解説。線形代数と集合・位相の知識だけで読み始められ、初学者に最適な入門書である。冪作用素と、実K理論に関する論文2編を収録。背景や発展的話題の解説を付す。