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[BOOKデータベースより]
借金は巨額!従業員の9割は外国人!優秀な日本人研究者が多数流失!異常なグローバル化の裏側に迫る!日本最大の製薬会社はなぜ変わり果てたのか!?タケダ元幹部が激白!
第1章 タケダが陥ったM&Aの虚飾(禁断のM&A路線;2021年株主総会におけるタケダ経営陣の対応 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 タケダ240年の歩みと終焉(1781年に創業;事業は人なり、しかも人の和なり ほか)
第3章 外国人経営陣に乗っ取られたタケダ(長谷川‐ウェバー体制;研究の本部は湘南から米国ボストンへ ほか)
第4章 展望なきグローバル経営(「売上高5兆円」という夢物語;投資家に見透かされた大風呂敷 ほか)
タケダOBが激白!タケダ王国凋落の真実!
240年の歴史を誇る、日本最大の製薬会社「武田薬品」がピンチを迎えている。きっかけは「長谷川閑史前社長とウェバー現社長」のラインにより行われた巨額の海外M&A。2008年、ガン領域の米大手バイオ企業『ミレニアム・ファーマシューティカルズ』を約8900億円で、2011年にはスイスのジェネリック製薬大手『ナイコメッド』を約1兆1800億円で、さらに2019年にはアイルランドの製薬大手「シャイアー」を約6兆2000億円で買収した。
いずれも割高感の否めない、お粗末なM&A。これらの買収劇により、無借金経営の超優良企業だった武田薬品は4兆円もの借金を背負うことになった。この巨額の借金を返済すべく、武田薬品は有形・無形の資産を数多く売却、優秀な研究者が大勢流出した。多大なる犠牲を出しながら武田薬品が目指したものはなんだったのか。武田薬品OBがその真相に迫る。