- 昭和天皇の声
-
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167919092
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[BOOKデータベースより]
純朴な陸軍中佐・相沢三郎が統制派の首魁・永田鉄山に凶刃を振るう場面で始まる「感激居士」。二・二六事件の裏のドラマを描く「総理の弔い」「澄みきった瞳」。ある共産党員の魂の遍歴を辿る「転向者の昭和二十年」、そして実質的表題作ともいえるラストの「地下鉄の切符」。抑制された筆に目頭が熱くなる連作短篇。
[日販商品データベースより]「君側の奸」はどこだ!?
皇道派VS.統制派、二・二六事件、
共産党委員長が天皇主義者へ転身――
男たちの耳にこだまする、幾つもの「天皇の声」。
感涙の最終話で明かされる「真実」とは?
歴史連作短篇集
純朴な陸軍中佐・相沢三郎が統制派の首魁・永田鉄山に凶刃を振るう場面で始まる「感激居士」。二・二六事件の裏のドラマを描く「総理の弔い」「澄みきった瞳」。ある共産党員の魂の遍歴を辿る「転向者の昭和二十年」、そして実質的表題作ともいえるラストの「地下鉄の切符」。抑制された筆に目頭が熱くなる連作短篇集。解説・杉江松恋
目次:
感激居士
総理の弔い
澄みきった瞳
転向者の昭和二十年
地下鉄の切符