- 「メンズビオレ」を売る進学校のしかけ
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- 価格
- 1,133円(本体1,030円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413046541
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[BOOKデータベースより]
第1章 校内の自販機で「メンズビオレ」を売る理由―子どもを変える学校の「しかけ」
[日販商品データベースより]第2章 「言葉がけ」よりも「環境」で子どもを伸ばす―押しつけないほうがうまくいく
第3章 生徒と一緒にルールを作る―「回り道」が子どもを成長させる
第4章 「信じて待つ」教育―子どもたちから学んだ、大切なこと
第5章 子どもたちに伝えたい「挑戦する力」―「学力+α」の力を育むヒント
第6章 「誰も見たことがない学校」を作りたい―挑戦すること、変化し続けること
「入学の偏差値に比べ、大学合格実績が高い学校」として近年注目を集めている、東京品川区の私立共学、青稜中学校・高等学校。そこで行われているのが、校内の自販機で「メンズビオレ」を販売、食べたアイスの棒をリサイクルして「エコ箸」にする、部活動にかかるお金をクラウドファンディングで集める……といったユニークな取り組みの数々だ。一見学力とは関係ないこうしたしかけには、実は隠された意図があるという。2020年より校長に就任した著者が初めて明かす、自分で考え、自分で動ける子どもが育つヒント。