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価格:1,760円(本体1,600円+税)
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[BOOKデータベースより]
第1部 農村の組織化と営農志向(庄内農業・農村の概況―1990年代後半以降の統計の整理から;水稲単作・兼業化深化村落における営農志向とその特徴―山形県酒田市中野曽根の事例;兼業化の深化と稲作生産組織の動向;農作業の広域組織化とその性格―山形県酒田市北平田地区における無人ヘリ防除組織等を例にして…;2020年における中野曽根の営農志向;花卉複合作優位村落における営農志向とその特徴―山形県東田川郡庄内町連枝の事例;花卉産地の形成と先駆的農民…;2020年における連枝の営農志向)
[日販商品データベースより]本研究は,山形県の農村(主として庄内地方)を舞台とした,いわゆるバブル経済崩壊以降の長期不況下における農家経営と村落の動向を,叙述的に分析したモノグラフである。事情により2 部構成となり,第1 部の本書では営農志向や産地化・組織化を扱い,後日出版予定の第2 部では新規農業参入者や村落内集団を切り口にする。日本農村社会学は,周知のように村落(部落)のモノグラフ研究をその基礎としてきた。本研究もその流れに連なるものである。 (「はじめに」より)