- ブランディングが9割《ケーススタディ篇》
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青春出版社
乙幡満男
- 価格
- 1,474円(本体1,340円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784413232579

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[BOOKデータベースより]
「推される」ものに変わる。リアルな対策とNGポイント。イオン、マツキヨのPB再生に貢献したコンサルタントが解説まとめました。
1 ブランディングで陥りがちなワナ(強みの分析 自社の「強み」を押し出したのに、売れないのはなぜか―売れる当てが外れたとき見直すべきこと;インサイト 「お客様の声」は、どこまで信じるべき?―顧客心理(インサイト)を考えるときの大前提;パクりの代償 非難があっても、売れるが勝ち?―「それなりに売れているパクり製品」は再構築すべきか ほか)
[日販商品データベースより]2 大手や競合に負けない極意(デザインのツボ パッケージデザインを決めるときのポイント―ターゲットが求める価値は何か?;値下げ判断 納入先から「値下げ圧力」があったとき―値下げしたらどうなる?;価格競争 手ごわい大手が近くに来たらどうする?―“チェリーピッカー”に惑わされるな! ほか)
3 差別化を成功させるポイント(提供価値の再考 ドリルを売るには○を売れ!?収益化できる付加価値を探せ―「真のニーズ」を見直すことで、新たな収入源が浮かび上がる;ポジショニング 小規模事業のポジション取りの秘訣とは―個人店が生き残るための考え方;親ブランドの力 親ブランドの認知度は活用するのが正解?―新しい層に売りたいとき、親ブランドの力は役立つか ほか)
「“ブランディングが大事”とわかっていても、現実的なイメージが湧かない」「実際には上手くいかない」ということはありませんか。本書では様々な会社が直面しやすい問題について、ブランディングとマーケティングの見地から、解決法をQ&A形式で紹介。「自社の強みを押し出したのに売れない」「手強い競合への対抗策が思い浮かばない」「先細りの業種でどう付加価値を見つけるか」など状況別に、考え方のポイントや起こすべき行動を解説します。自分ならどう対処するか?と考えながら読むことで、ブランド作りの極意を楽しみながら掴めます。ビジネスパーソンの教養本としても、おすすめの1冊です。