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価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2009年03月発売】
[BOOKデータベースより]
「魚は海におると思うな、山におると思え」漁師の家に生まれたイラストレーターが描いた、海で働く人たちの、ドキュメンタリー。山が豊かになれば、海に魚が還ってくる。祈りをこめて、漁師は山に木を植えに行く。海と生きる漁師を描いた、私たちの、いのちをつなぐものがたり。
第1章 私は「ネコ」である(魚好きを「ネコ」とよぶ)
[日販商品データベースより]第2章 魚は海におると思うな、山におると思え(いのちのじゅんかん;すべてはつながっている;山が豊かになれば、魚が還ってくる)
第3章 伊勢湾でとれる恵みたち(春のほうせき;消えた小女子;いのちとり貝;貝の漁は、いのちがけ;育てる漁師によっても味が変わる「海の農業」;海の農業・海苔ができるまで;矢田家の海苔作り「やだのり」ができるまで)
第4章 漁師と祈り(魚供養の絵の不思議な話)
幼い頃から当たり前のように漁業に接してきた著者。その家業から一時は逃げ出したが、月日を経て自らを育んできた環境が、当たり前ではないことを知り、人に伝えようという衝動に突き動かされる。
「魚は海におると思うな、山におると思え」という祖父から父へと受け継がれた教え。はじめはわからなかったこの言葉の真意はやがて、山が海を育んでいるという事実を知ることから、山と海といのちは
「すべてつながっている」ことに気付かされることになる……。
著者が食してきた伊勢湾の海の幸を始めとするイラストも多数収録!