- 6570日後きみは旅立つ
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784824002075
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[BOOKデータベースより]
18年、6570日。それは私が親元を離れ一人暮らしを始めた年。親がくれた人生のアイテムを思い出しながら自分は何を持たせてあげられるかと考える。子育て中の心動く一瞬一瞬を切り取っておきたくなるようなアルバムコミックエッセイ誕生!
旅じたく1つめ きみのカバンに忍ばせたいもの(惜しい子;お祈り;囲い;先生;掃除;味方)
[日販商品データベースより]旅じたく2つめ きみが自分で見つけていたもの(勉強;虫籠;教育;習いごと;集合写真)
旅じたく3つめ 未熟なお母さんのこと(隠しごと・ティータイム;要冷蔵;5820円;白状;子供服;ママ友;飴色玉ねぎ;バロメーター;日記;主婦の陣;移動販売車;誘い;宝箱;遠く;テイクアウト;七五三;マウント)
旅じたく4つめ 未来には何が起こるか分からないということ(小さなお客さま;2人目問題;失言;新生児訪問;小さな世界;虹の道;新しい朝;大丈夫;希望)
いつかは終わってしまうこの日々を 宝箱につめこんでいたい
願わくば”ふり返らずに進んで”と
叶うなら”もう一度追ってきて”と
目まぐるしく過ぎる今も思い出すころにはきっと眩しすぎて切ないだろう。
子を想う気持ちと、親になりきれない気持ちが日々交差しつづける…。
18歳、6570日。
それは私が親元を離れ一人暮らしを始めた年。
親がくれた人生のアイテムを思い出しながら自分はその時までに何を持たせてあげられるかと考える。
理想と現実の狭間でうまくいかず落ち込む日もたくさんあるけど全部含めたこの日々をきみに届けられたらいいな。
旅立つきみを見守る私の心の旅じたく子育てエッセイ