- <銀の鰊亭>の御挨拶
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334793708
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[BOOKデータベースより]
百年の歴史を持つ邸宅が火事になり、主とその妻が亡くなった。遺されたのは火災のため記憶喪失になった二十七歳の娘・青河文と、由緒ある料亭旅館“銀の鰊亭”。甥の光は、妹を心配する母の頼みで美しき叔母と同居し、営業を再開した店で文とともに客への“御挨拶”をすることになった。すると、火事に疑問を持つ刑事が光の前に現れた―。著者初の光文社文庫作品。