この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 鳥類学が教えてくれる「鳥」の秘密事典
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年01月発売】
- 「生命の40億年」に何が起きたのか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年01月発売】
- 魚の自然誌
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2020年01月発売】
- 水産無脊椎動物学入門
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2006年09月発売】
- イラストでみる猫学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2003年11月発売】
[BOOKデータベースより]
深海探索の歴史、次々発見される生物たち、深海魚の乱獲、マリンスノーによる炭素固定、新薬の可能性を秘めるバクテリア、多くの国や企業がねらう莫大な深海底の鉱物資源…。深海底探査は、未知の驚きの生物発見から、ビジネス利用・開発そして保全へ。深海の生態系が、気候・気象システムに多大な影響を与え、生命循環や人類の未来にとっていかに重要かを、新進気鋭のイギリスの海洋生物学者が、最新の知見をもとに情熱的に語り、謎と冒険と欲望の満ちた、海の奥深くへの魅惑的な旅へと誘う。
第1部 深海生態学―生き物と化学合成と海山と(深海とは;クジラとゴカイ;ゼリーの捕獲網;化学合成の世界;波のうねり)
[日販商品データベースより]第2部 人類は深海に生かされている(深海と地球温暖化;深海の治療薬)
第3部 深海底ビジネスの光と影(深海漁業;永久のゴミ捨て場;誰のものでもないもの)
第4部 深海底金属の開発と保護(陸の緑か、海の青か;深海という聖域)
深海探索の歴史、次々発見される生物たち、
深海魚の乱獲、マリンスノーによる炭素固定、
新薬の可能性を秘める新しいバクテリア、
多くの国や企業が欲しがる莫大な鉱物資源………。
炭素の吸収源として人の暮らしや地球上の生物、
気候・気象システムに大きな影響を与える深海の生態系。
英国の著名な海洋学者が
深海が地球上の生命にとっていかに重要かを、
さまざまな研究者の証言や資料・研究をもとに情熱的に語り、
謎と冒険に満ちた、海の奥深く、不思議な世界への魅惑的な旅へと誘う。