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[BOOKデータベースより]
第1章 要素(柱;壁;床;屋根;天井;窓;入口;階段;ファサード)
[日販商品データベースより]第2章 部屋(内の部屋;境界の部屋;外の部屋)
第3章 細部(土に始まり土に還る 輪島の土蔵修復;個が集うかたち ヴァージニア大学;胚芽から生まれるかたち ルイス・サリヴァンの宝石箱;手すりに表された全体 モリス商会;手で感じるかたち アルヴァ・アールトの引手と手すり;光のディテール キンベル美術館;ジョイントの美学 ブリオン家墓地;木の生命力と手の痕跡 脱皮する家)
建築は太古の昔から、人の心を表現し、人と人をつなぐひとつの言葉といえる。建築のかたちにみる多様な言葉=意味を探る。
かたちが持つそれぞれの要素は全体と部分に向かう両面性を持っている。本書では、9つの「要素」と3つの「部屋」そして1つの「細部」を抽出し、その建築のありようを再確認する。