この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「低度」外国人材移民焼き畑国家、日本
-
価格:1,144円(本体1,040円+税)
【2025年04月発売】
- これから首都直下、南海トラフ巨大地震を経験する人たちへ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年01月発売】
- ルポ差別と貧困の外国人労働者
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年03月発売】
- ファインダー越しの3・11
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2011年12月発売】
- ネットと愛国
-
価格:990円(本体900円+税)
【2015年11月発売】
[BOOKデータベースより]
人権を奪い、時に命をも奪う―。絶望を量産する“差別政策”の実像とは。病死、餓死、自殺…入管での過酷な実態。劣悪な労働環境に加え、搾取・貧困に苦しむ技能実習生。ネット上にあふれる偏見と陰謀、嘲笑に満ちた視線。日本は、外国人を社会の一員として認識したことがあったのか。「犯罪者扱い」を“合法化”し、追いつめてきた外国人政策の歴史。無知と無理解がもたらす“ヘイト”と、憎悪の標的とされる惨状に迫る。
第1章 絶望と死の収容施設
[日販商品データベースより]第2章 人の死と向き合えない組織
第3章 ウィシュマさんの故郷を訪ねて
第4章 「悪意なき差別」の暴走
第5章 搾取と差別に苦しむ労働者たち
第6章 憎悪の向こう側にある風景
病死、餓死、自殺……入管での過酷な実態。ネット上にあふれる差別・偏見・陰謀。日本は、外国人を社会の一員として認識したことがあったのか──。「合法」として追い詰め、「犯罪者扱い」してきた外国人政策の歴史。無知と無理解がもたらすヘイトの現状に迫る。