- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 日本人の神道
-
神・祭祀・神社の謎を解く
ちくま新書 1659
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480074867
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東京十社が秘めた物語
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年03月発売】
- 最強神社と太古の神々
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2023年05月発売】
- 「日本人の神」入門
-
価格:880円(本体800円+税)
【2016年05月発売】
- 教養として学んでおきたい神社
-
価格:957円(本体870円+税)
【2020年12月発売】
- 神道はなぜ教えがないのか 増補版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
古代から現代にいたるまで私たちの暮らしに深くかかわっている「神道」。だが私たち日本人は、「神道」という宗教の本質を本当に理解しているだろうか?本書では、開祖もいなければ、教義もない、そして救済もない「ない宗教」としての神道の本質を見定め、その展開を追う。日本人が神道とどのように関わってきたかを明らかにし、神道における神や祭祀、信仰のこれからのあるべき姿を考えていく。
第1章 神とは何か
[日販商品データベースより]第2章 祭祀に現れる神
第3章 神はいつから神社に鎮座しているのか
第4章 神宮の式年遷宮はいつはじまったのか
第5章 出雲大社の生き神・国造
第6章 神道と仏教の戦い
第7章 社殿のない神社
神道には、開祖も、教義も、救済もない。はたして宗教と言えるのだろうか。古代から日本人がどのように関わってきたかを明らかにし、日本固有の宗教の本質に迫る。