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- 若武者徳川家康
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- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569902210
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[BOOKデータベースより]
松平家を再興するために奮闘する未熟な若君の成長物語。二十代半ばで逝った祖父と父の跡を継ぎ、八歳で松平家当主となった元康。城も領地もなく、頼みは譜代家臣のみ。しかし、桶狭間の戦いが人質生活を脱するチャンスとなり…。
[日販商品データベースより]2023年の大河ドラマの主人公となった徳川家康。
大坂の陣で豊臣家を滅ぼして天下統一を成し遂げたため腹黒く老獪なイメージが強いが、もともと天下を目指せるような境遇では全くなかった。
破竹の勢いだった祖父、清康は25歳で刺殺され、跡を継いだ父、広忠も24歳で暗殺されてしまう。今川の人質となっていた竹千代(家康)には、どうすることもできなかった。城も領地もなく譜代家臣たちは今川に虐げられる日々。しかし、今川義元が敗れた桶狭間の戦いを契機に図らずも念願の岡崎城に帰還することができ、そして、そのきっかけをつくった織田信長との出会いが家康の人生を大きく変えていく……。
親も城も金もなく、あるのは譜代家臣のみという若年当主が、危機と幸運に翻弄されながら国持ちとなり、ついに天下を目指す成長物語。
苦労とピンチの連続だった若い家康の実像に迫る!
文庫書き下ろし。