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- うまく言おうとすればするほど間違いやすい「敬語」
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その言い方、「?」と思われています
王様文庫 B232ー1
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837930150
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【2021年01月発売】
[BOOKデータベースより]
ちょっとした表現で、信頼を失わないために。聞く人を不安にさせない「敬語・言い回し」とは。
1章 気を使いすぎて伝わらない?(相手の好意を断るときに「大丈夫です」?;「○○かもしれない」で思いは伝わるのか ほか)
[日販商品データベースより]2章 普通に言ってそうだけど実は間違っている(「〜てもらってもいいですか?」と頼まれても…;「○○でお願いします」か「○○をお願いします」か ほか)
3章 ひょっとしたら相手をモヤモヤさせているかも?(「〜というふうに思います」と聞かされたほうは…;「違います」で会話は終わってしまう ほか)
4章 正しく言おうとすればするほどヘンに?(「○○しかねます」?;「○○なことがわかった」? ほか)
5章 知っている人が聞いたら首をかしげる?(慢性的「ございます」病?;「存じて」いるのか「存じ上げて」いるのか ほか)
たとえば……
「自己紹介をさせていただきます」
「下線を引かせていただいた箇所について、」
「ご説明させていただきます」……
いくら丁寧でも、こんなに「させていただいて」いれば、
聞く人を不安にさせるだけでなく、信頼まで失いかねません。
ほかにも、
◆ 気を使ったつもりで失礼な「してもらってもいいですか」
◆ 謝意がまったく伝わらない「お詫びしたいというふうに思います」
◆ 「存じて」いるのか「存じ上げて」いるのか
◆ 議論が「煮詰まる」のは困ったこと? いいこと?……などなど
そんな敬ったつもりで、「失礼になっている敬語」や、
「不快感を与えている言い回し」を取り上げ、
「どこが間違っているのか」、「なぜヘンなのか」、「どう言えばよかったのか」を
わかりやすく解説。
互いに気持ちよくわかり合うための言い方を、いま一度点検してみませんか。