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[BOOKデータベースより]
神世から明治の終り頃まで同じ思想を内包して持続してきた和歌=線、都はもとより地方にも、つまり全国の隅々にまで浸透した和歌=面、ある時代の、ある地域の、ある歌人を研究するという、従来の和歌研究によくある点的スタイルを克服し、線と面を絡ませて多角的に追究。和歌本来の姿に迫る一冊!
歌合と洲浜
[日販商品データベースより]判者の資格
歌声
歌論
歌合
判詞
源俊頼の判詞
藤原俊成の判詞
「ふるまふ」歌
歌合の歌〔ほか〕
〈うた〉を読むおもしろさ!
お題に沿って詠まれた和歌二首の左右どちらが優れているか、美しいかを競う「歌合」−−勝負の様子を子細に分析する。
当時の人々が和歌をどのようなものと捉えていたのか。
和歌が日本の国家と文化の形成にどのような影響をもたらしたのか。
和歌を通して形づくられた日本像を探る。