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[BOOKデータベースより]
村上天皇の代、大中臣能宣・清原元輔・源順・紀時文・坂上望城の梨壷の五人が撰進した第二番目の勅撰和歌集。和歌はもとより、詞書・左注のすべてに現代語訳を施した、『後撰和歌集』注釈での画期的な試み。
[日販商品データベースより]村上天皇の代、大中臣能宣・清原元輔・源順・紀時文・坂上望城の梨壺の五人が撰和歌所につめて撰進した第二番目の勅撰和歌集。「昔せしわがゝね事の悲きは如何ちぎりしなごりなるらん」(平定文)―小児の腕に書かれた悲恋の歌。底本は冷泉家時雨亭文庫蔵天福二年藤原定家書写本(国宝)。和歌はもとより、詞書・左注のすべてに現代語訳を施した、『後撰和歌集』注釈での画期的な試み。