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[BOOKデータベースより]
第1部 総論:メディア法・情報法の基盤(情報の自由と秩序―なぜイマ情報の自由と秩序について考えるべきか;自由かつ多様な情報流通とオープンデータ―その理念と活用事例;情報公開法―国民の知る権利とアカウンタビリティ;情報流通に対する規制手段の多様化―アーキテクチャの利活用)
[日販商品データベースより]第2部 メディア法概論:メディア制作者のための法知識(表現の自由と政府による規制方法;名誉毀損とプライバシー侵害;表現活動と「場」の規制―内容中立規制;報道の自由・取材の自由とは何か?;報道機関の編集権と内部的自由;放送の自由と通信の秘密―放送・通信融合の時代を踏まえて)
第3部 情報法概論:プラットフォーム事業者のための法知識(情報法におけるプラットフォームの位置づけ―媒介者としての責任;個人情報保護法―憲法13条との関係から;知的財産法と情報の自由―著作権法を中心に;「違法・有害情報」とプラットフォーム;医療情報―学問研究の自由とプライバシー;広告と消費者保護)
メディア制作者にかかわる「メディア法」と、プラットフォーム事業者にかかわる「情報法」という情報法学の新しい枠組みにもとづいて、基本論点をよみとく概説書。「ネット上の誹謗中傷」「ビッグデータ・AI技術による有権者や消費者に対する行動操作」などの新しい論点についても解説する。