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- 瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと
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朝日新聞出版
2022「瀬戸内寂聴99年生きて思うこと」製作委員会- 価格
- 1,500円(本体1,364円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784021003059
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【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「もっと自分を愛しなさい。そうすれば人生が変わります」いかに生き、老いていけばいいのか―。大正、昭和、平成、令和と4つの時代を生きた国民的作家が語る金言の数々と、17年間の秘蔵映像。
先生の“遺言”(中村裕)
[日販商品データベースより]99年生きて思うこと
ゆかりの品々
“撮影日記”寂聴先生とぼく(中村裕)
書斎の変遷
寂聴さんの忘れがたいことば
“インタビュー”信じたのは精神の自由(井上荒野)
“インタビュー”いつか出家後の寂聴先生を演じてみたい(南果歩)
“インタビュー”50年続いた「漫才」みたいなお付き合い(横尾忠則)
“追悼”女性たちの一生、文学の山脈に(林真理子)
“追悼”弔辞(細川護煕)
先生は私の陽だまりだった(瀬尾まなほ)
瀬戸内寂聴「生誕100年記念」ドキュメンタリー映画のパンフレット。中村裕監督が17年間密着した貴重な記録からの映像カットや、ゆかりの品々を巻頭カラーで紹介。晩年の2年間を監督が綴る撮影日記「寂聴先生とぼく」では国民的作家の本音、誰も知らない姿が語られる。作家の足跡をまとめた「書斎の変遷」や語録「忘れがたいことば」、ゆかりの人のインタビューなども収載。〈いかに生き、老いていけばいいのか〉。現代人に向けてのメッセージともなる金言の数々が詰まった、寂聴ファン垂涎の一冊。