[BOOKデータベースより]
プールにねそべったり、じてんしゃにのったり、レストランでしょくじをするたくさんのくじらたち。くじらはどうしてうみをあがって、まちまでやってきたのでしょう?
[日販商品データベースより]くじらと一緒に環境問題を考える絵本
とつぜん海からくじらがやってきて、街のみんなは大さわぎに! くじらたちはプールで泳いだり、電車に乗ったり、レストランで魚を食べたり、まるで人間のように好き放題です。
困った人々はくじらを街から追い出そうと考えますが、実はくじらの方にも「海へ帰れない理由」があるようです。いったいなぜ、くじらたちは街へやってきたのでしょう?
【編集担当からのおすすめ情報】
愛らしいくじらたちが印象的な絵本ですが、結末まで読むと、環境問題について調べたくなる絵本です。アボリジニの保護活動を行っている作者のニック・ブランドならではの、自然への愛あるまなざしが詰まっています。SDGsへの関心が高まる今、ぜひ子どもと一緒に読んでいただきたい作品です。
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くじらが街にやって来たという、奇想天外なお話です。
前半は、そのインパクトとファンタジーを楽しんでいたのですが、くじらが街にやって来た理由を知って、環境問題として話が現実化してきました。
くじらやさかなたちにとって、海が住みにくくなってきたのです。
ちゃんと考えないと行けないですね。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】