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- 夕闇通り商店街 コハク妖菓子店
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591173909
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[BOOKデータベースより]
神社の奥に忽然と現れる「夕闇通り商店街」。現世と幽世の狭間に存在し、あやかし達がひっそりと店を営むその商店街には、悩みごとを抱えて存在が不安定になった人間が時折引き寄せられる。唯一人間を歓迎している「コハク妖菓子店」では、店主の孤月が不思議な力の込められたお菓子を売っており、買い求めたお客たちの状況を少しずつ変えていくのだが…。読めば心が満たされる、ちょっぴりほろ苦くてとびきり甘い連作短編集。
[日販商品データベースより]<内容紹介>
神社の境内の先に、突然見えてくるのは「夕闇商店街」。
そこは幽世と現世の境目にある、あやかしたちが営む商店街。現世との境界があいまいになったときに、心が不安定な人間が導かれたように訪れるのだという。
眉目秀麗な店主がいとなむ『コハク妖菓子店』には、いっぷう変わった名前のお菓子が並び、迷い込んだ人間たちはついお菓子を手にしてしまうのだが――
<著者プロフィール>
2018年『菓子先輩のおいしいレシピ』で小説家になろう×スターツ出版文庫大賞の特別賞を受賞し、書籍化デビュー。著者に『恋する金曜日のおつまみごはん〜心ときめく三色餃子〜』、『異世界でお菓子を振舞ったら、王子と竜騎士とモフモフに懐かれました』などがある。