- バイロイトのフルトヴェングラー
-
バルバラ・フレーメル夫人の独白
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784276217034
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[BOOKデータベースより]
フルトヴェングラーは1931年に初めてバイロイト音楽祭に出演するにあたり、期間中の滞在所としてフォイステル家を選んだ。彼はそこで知り合った人たちと死ぬまで親密な関係を続け、特に次女のバルバラさんとは多くの手紙を交換した。本書はそのバルバラさんによる貴重な証言と手紙、写真を多数収録。広瀬大介氏による特別寄稿「フルトヴェングラーがバイロイトに遺したもの」を新たに収録し、素顔のフルトヴェングラーの実像に迫ったファン必携の本。
1 フルトヴェングラーとフォイステル家のなれそめ
[日販商品データベースより]2 フォイステル家でのフルトヴェングラー
3 フルトヴェングラーの亡命スイスへの国境越え
4 1951年、バイロイトの“第九”戦争とナチス疑惑を乗り越えた感動の演奏
5 フルトヴェングラーと私
特別寄稿 フルトヴェングラーがバイロイトに遺したもの 1931〜1954
附録 フルトヴェングラー書簡集 1938〜1944
雑誌「音楽の友」で2015年に5回にわたって連載された「素顔のフルトヴェングラー バルバラ・フレーメル夫人の独白―フォイステル家に遺されたもの」の書籍化。フルトヴェングラーは1931年に初めてバイロイト音楽祭に出演するにあたり、期間中の滞在所としてフォイステル家を選んだ。そこで知り合った人たちと彼は死ぬまで親密な関係を続け、特に次女のバルバラさんとは多くの手紙を交換した。今回、バルバラさんは貴重な手紙と写真を公開。くつろぐフルトヴェングラーの素顔を伝える貴重な証言になっている。広瀬大介氏による特別寄稿「フルトヴェングラーがバイロイトに遺したもの」を新たに収録する。