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[BOOKデータベースより]
アインシュタインは、自身が統一場理論と呼んだ「万物の理論」を完成させることなく亡くなった。その訃報に接した8歳のミチオ・カク少年は、偉大な科学者の志を継ぐことを決意する―。いまや理論物理学のトップランナーの一人となった著者。相対性理論と量子論を統一する「ひも理論」研究を牽引する彼が、科学者にとっての「聖杯」―ビッグバンから宇宙の終わりまですべてを記述する「神の方程式」―をめぐる情熱と論争をその最前線から明快に語る!
第1章 統一―いにしえからの夢
[日販商品データベースより]第2章 アインシュタインによる統一の追求
第3章 量子論の登場
第4章 ほとんど万物の理論
第5章 ダークな宇宙
第6章 ひも理論の誕生―期待と問題
第7章 宇宙の意味を探す
私たちは宇宙の謎の核心にここまで近づいている!
ビッグバン、素粒子のふるまい、ブラックホール、ダークマター……。アインシュタイン以来、宇宙のあらゆる事象を記述する究極理論、たったひとつの数式を、科学者たちは探求しつづけてきた。そして現在、多くの一流物理学者が、その答えに近づいていると考えている。『サイエンス・インポッシブル』『人類、宇宙に住む』等の著作で科学啓蒙に携わってきた著者が、本書では自らの専門分野にたちかえり、究極理論の「筆頭候補」であるひも理論研究の第一人者として、科学者たちの真理をめぐる論争と情熱、そしてその最前線を明快に語る。魅力的な科学者たちの挑戦の物語を読みながら、現代物理学のキーワードを一望できる一冊。