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- 女帝そして母、マリア・テレジア
-
ハプスブルク帝国の繁栄を築いたマリー・アントワネットの母の葛藤と政略
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784562071746
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[BOOKデータベースより]
18世紀ヨーロッパを席巻した希代の君主の統治と「母」であることはどのようにかかわっていたのか。名著『母性という神話』の著者バダンテールが新資料を駆使し、女帝の新たなる人間像に迫る。
第1章 女帝そして母(マリア・テレジアはどのような母親だったのか?;平凡な母のごとく ほか)
[日販商品データベースより]第2章 教育熱心な母(幼少期;アヨとアヤ ほか)
第3章 子と母(マリアンナ―病弱な娘;ヨーゼフ―傲慢な男の子 ほか)
第4章 女帝として母として―一人の女性の葛藤(道に迷う女性;権力について ほか)
エピローグ(女帝の最後の威光;兄弟の分裂 ほか)
ハプスブルク帝国を築いたマリア・テレジアは、マリー・アントワネットほか16人の子の母でもあった。その統治と「母親であること」はどのように関わっていたのか。新資料を駆使し、女帝の新たな人間像にせまる。