- 見仏記 道草篇
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041123515
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[BOOKデータベースより]
ぶらりと寺へ行き、仏像について話す「見仏」。およそ30年、共にあちこち出向いてきた2人は、還暦を目前にして更に道草することに。今も紙芝居で仏の功徳を伝える長野・西光寺。先々代住職が見事な仏具をDIYした高山寺。仏像も素晴らしいが、参道のみやげ物や駅前の銅像だって見逃せない。万物を愛でる旅は続き、2人はついに中国仏教の聖地・峨眉山へ!息の合う友人と旅するよさが詰まった人気エッセイシリーズ第8弾。
長野―西光寺・善光寺
[日販商品データベースより]長野―清水寺・高山寺
長野―智識寺・長雲寺
群馬―慈眼院・達磨寺
大分―文殊仙寺・両子寺
大分―長安寺・天念寺
大分―熊野磨崖仏・真木大堂
大分―富貴寺・宇佐神宮
青森―長勝寺
青森―西福寺・最勝院・久渡寺
青森―恐山菩提寺
中国―四川省
中国―四川省 接引寺・華厳寺
中国―四川省 報国寺
仏像を見続けて四半世紀。「見仏」を極めた二人にとってはもはや、道草すら見仏の一部。恐山、大分の国東半島、そして中国峨眉山に飛びながら、時にパンダを見るだけで一日をつぶす。
いとうせいこうのエッセイとみうらじゅんのイラストで再現する、寄り道おおめの旅日記。