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- 子どもに委ねる算数授業
-
子どもの学力差に応じるビルドアップ型授業の新展望
算数授業研究特別号 25
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784491048239
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[BOOKデータベースより]
任せ委ねるが協働の第一歩。すべての子どものスタートラインが揃うからこそ実現する真に協働的な学び。
子どもの学力差に応じるビルドアップ型の算数授業(「子どもに任せ・委ねる」授業改善の方向)
[日販商品データベースより]子どもの学力差に応じるビルドアップ型の授業観(「価値を受け入れる子ども」を育てる;「誤答の修正」を授業の中心に据える;「分からなさ・困っていること」を課題とする)
子どもの学力差に応じるビルドアップ型の教材観(操作の意味を問う;どの子も自然と本質に気付ける素材;判断を委ね「きめる」、振り返りで「きめなおす」 ほか)
委ねることからはじまる 子ども主体の協働的な学び
本書の概要
思考のスタートラインは、教師が提示するものを押し付けるのではなく、子ども自身が見い出し決める!
自ら学び進めることができる子どもを育てるための、ビルドアップ型の問題解決授業の提案。
本書からわかること
子ども主体の授業とは
一言に子ども主体の授業と言っても、その捉え方はさまざまです。 「教師が求める子どもの発言を順に拾って、指導案の流れに乗せていく授業」 子どもの言葉で授業をつくっているようでも、指導案通りの子どもの発言だけを価値付ける授業では、子どもの自立には繋がりません。
学びのスタートラインを揃える、ビルドアップ型の算数授業
「わかっている子どもの子どもの言葉ではなく、わかっていない困っている子どものと向き合う授業」 本書では、誤答の修正を授業の中心に据え、学びのスタートラインを揃えて積み上げていく、ビルドアップ型の算数の授業を提案しています。
こんな人におすすめ
予測困難なVUCA時代に通用する自立した学習者を育ててたい先生。教師が主導しない子ども主体の授業をしたい先生。