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[BOOKデータベースより]
本書の目的と基本的視座
[日販商品データベースより]第1部 伴走支援システム(伴走支援システムとは何か;伴走支援システムはなぜ必要なのか)
第2部 伴走支援システムの展開(ホームレス自立支援―ホームレス化の過程と支援の方向性;自立支援住宅―社会的自立に向けて;中高年生活困窮者へのパーソナル・サポート―「福岡絆プロジェクト」 ほか)
第3部 参加包摂型地域づくりに向けて(「抱樸」の条件―地域に支援の「場」があることの意味;福祉多元社会における協セクターの意義と課題)
生活困窮者と地域社会をつなげる「伴走支援システム」の理念や仕組みを、奥田知志(NPO法人抱樸)の実践・論考等に依拠して整理し、その効果と課題を調査結果を元に明らかにし、福祉多元社会におけるNPO(協セクター)の意義について考察する。