- ものだま探偵団 ふしぎな声のする町で
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198947378
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[BOOKデータベースより]
坂木町に引っ越してきた小学五年生の七子は、ある日公園でクラスメイトの鳥羽がひとりでしゃべっているのを見かける。鳥羽はものに宿った魂“ものだま”の声を聞くことができ、「ものだま探偵」としてふしぎな事件を解決しているのだと言う。半信半疑の七子にもものだまの声が聞こえはじめて…。やさしい絆を描いて人気のほしおさなえによる、心がじんわりとあたたかくなる少女探偵物語。
[日販商品データベースより]「活版印刷三日月堂」のほしおさなえが描く、
ちょっぴりふしぎで、あたたかい物語。
小学校5年生の七子が両親と一緒に
引っ越してきたのは、坂木町にある古い一戸建て。
夜中に、部屋でだれかが話している声が聞こえたり、
ふしぎなことが起こったり…。
そんなある日、七子は、クラスメイトの鳥羽が、
公園でひとりでしゃべっているのを見かけた。
そばにはだれもいないのに、男の人の声も聞こえる。
話し相手は、なんとカサ立てのツボ。
この町では、ものに宿った魂=「ものだま」の声が
聞こえるらしい…。
七子のまわりで起こるふしぎなできごとに、
「ものだま探偵」桜井鳥羽が挑む!
表題作と「駅のふしぎな伝言板」の2話を
おさめました。
心がほっこりあたたかくなると評判の
ほしおさなえによる、少女探偵物語です。