- 日中戦争研究の現在
-
歴史と歴史認識問題
- 価格
- 5,720円(本体5,200円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130262682
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価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2023年08月発売】
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歴史と歴史認識問題
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【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
1 日中戦争史研究の意義と評価(戦争末期における中国戦線と東南アジア戦線―「一号作戦」と「ビルマ作戦」の衝撃と波紋;「戦争遺留問題」と対日新思考―江沢民・胡錦涛政権期の対日歴史政策)
[日販商品データベースより]2 戦時体制下の認識と人々の生活(日中戦争期(一九三七〜四一)における日本の戦争指導体制;日本の国家総動員体制の動揺―一九三八〜三九年;総力戦体制と「聖地」ツーリズム―「鍛錬」と「信仰」)
3 戦争と交渉(盧溝橋事件における現地交渉;国際機構における「技術」と「政治」―戦争・国家建設・ナショナリズムの狭間で;占領地における中国第三勢力―中国社会党・中国国家社会党を中心に)
特別寄稿 「攘外政策」の再検討―〓介石と華北の危機
盧溝橋事件を発端にはじまった日中戦争は、現在に至るまで日本(日本人)に大きな影響を与えている。本書は、日本国内の政治・社会の分析をはじめ、?介石日記など中国側の史料や、欧米を中心とした国際情勢の分析をもとに、新たな歴史像を再構築する。