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[BOOKデータベースより]
わたしは空花。小学5年生。本が大好き!本好きの友だちと楽しく過ごしていたのに、引っ越しして転校。新しい学校で、本の話をしたら、しーん…。おまけに体調をくずして入院することに。今、わたしにとって「いい感じのもの」は、病院の中にある「あおぞら図書館」だけなんだ。
[日販商品データベースより]転校したばかりの小5の空花は、体調を崩して入院中。
その病院に、患者向けの「あおぞら図書館」があると知り、本好きの空花は大喜び。
早速図書館に行って大好きな本を開いたら、さし絵の中に引っ張り込まれてしまった。
本の中で待っていたのは、アオと名乗る少女。
さし絵のクッキーを自由に食べ、思ったことを口にする、
空花にとって、うらやましいくらい自信のある、のびのびした子だった。
二人は、たびたびさし絵の中で会い、仲良くなっていくが、ある日大げんかに。
仲直りの機会がないまま、空花の退院が決まって……。
選定委員の子どもたちが「友だちにすすめたい本」を選ぶ、
第39回「うつのみやこども賞」受賞作品。
<小学中級から>