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- 阪和線、紀勢本線
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1960〜2000年代の思い出アルバム
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784865988819
[BOOKデータベースより]
紀勢本線新宮電化までの非電化時代の写真も掲載。キハ82系の特急「くろしお」が名古屋〜天王寺間を走り抜け、多くのディーゼル急行、あるいは時代によっては準急が運行されていた。また、南海電鉄による南紀直通列車の写真も興味深い。蒸気機関車やDF50形などの活躍も見もの。381系も今や懐かしい。阪和線では阪和電気鉄道以来の社形電車や旧型国電が走り、113系や103系の姿もあった。
1章 カラーフィルムで記録された阪和線、紀勢本線(阪和線;紀勢本線;紀勢本線へ乗り入れる南海電鉄の気動車)
2章 モノクロフィルムで記録された阪和線、紀勢本線(阪和線;紀勢本線)
紀勢本線から伸びる地方私鉄(野上電気鉄道;有田鉄道;御坊臨港鉄道(現・紀州鉄道))
昭和〜平成初期の懐かしい阪和線、紀勢本線の記録!
大阪・天王寺から泉州を貫いて和歌山を結ぶ阪和線は1929(昭和4)年に私鉄の「阪和電気鉄道」として開業し、「日本一、速い電車」でその名を轟かせました。戦時中に国有化された後も大阪市街地と南紀との連絡を担い、近年には関西空港線に接続し関空特急「はるか」が運行されています。一方、紀勢本線は熊野古道に沿うように紀伊半島をぐるっと巡る景勝路線。沿線には風光明媚な観光地が多く人気を博しています。本書は両線の懐かしい鉄道風景をお楽しみ頂けるお薦めの写真集です。
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