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[BOOKデータベースより]
序章 北朝鮮研究における新しい視座―理論的地域研究の試み
[日販商品データベースより]第1章 リベラル・パラドックスが持つ国際危機研究への示唆―第一次朝鮮半島核危機を事例として
第2章 北朝鮮の核・ミサイル脅威と日本の安全保障―抑止論の視点から
第3章 ドイツ統一30年と朝鮮半島―シティズンの“デモス”か、同胞の“エトノス”か
第4章 首脳会談のネットワークから見る中朝関係
第5章 六者協議における日本の対北朝鮮政策―核問題の進展と拉致問題の停滞
第6章 北朝鮮の抑止力強化から見る対米交渉―2006年と2009年における核・ミサイル実験を中心に
第7章 トランプ大統領のリーダーシップ特性と北朝鮮政策の変化―ツイッター計量分析を中心に
第8章 文在寅政権の消極的「同盟協力」と積極的「民族協力」―「韓国的解放」による説明
本著は新進気鋭の研究者が集い、理論的地域研究アプローチに基づき北朝鮮研究を行った成果である。その先進的な研究手法によって、北朝鮮の新たな側面が浮かび上がっている。
李 鍾元(早稲田大学教授)