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[BOOKデータベースより]
再注目のカーネーション栽培(カーネーションの流通実態と栽培の課題;広がる日没加温 ほか)
[日販商品データベースより]ネイティブフラワーの国内生産(南半球原産ネイティブフラワーの生産と商品開発;プロテア類など―日本の気候にあった栽培体系を確立(愛知県・渡会園芸))
染め花の実際(切り花着色剤の利用法;染色生花の実際)
沖縄のトルコギキョウ、冷涼地のダリアづくり(トルコギキョウ;ダリア)
伝統品目の生産(変化朝顔―歴史・観賞・栽培;ホオズキ―出荷タイミングを外さない戦略)
カーネーションといえば以前は母の日中心の需要だったが、近年は普段づかいの花として認知され、産地リレーによって一年中出荷されている。課題は5〜6・10〜11月の品質低下と暖房代。そこで注目技術の一つが日没加温。夜温を17〜21時の4時間のみを17度に上げることで1株当たりの本数が増え、品質も上がる。最新の研究と全国の農家実践を集めた。そのほか、「染め花」技術、「ネイティブフラワー」、沖縄県のトルコギキョウ生産、ホオズキづくりなどを収録。